ボイラー取扱作業主任者 能力向上教育
- 教育のご案内
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- 1日間の講習です。
- 開催日程
- 講習料金及び使用テキスト
- 講習料金(10%税込)
- 一 般13,530円(本体12,300円+税1,230円)
- 支部会員11,330円(本体10,300円+税1,030円)
- 内 訳
- 一般受講料 11,000円(本体10,000円+税1,000円)
- 会員受講料 8,800円(本体8,000円+税800円)
- テキスト代(共通) 1,980円(本体1,800円+税180円)
- テキスト送付手数料(共通) 550円(本体500円+税50円)
- テキスト詳細
- 最近のボイラーとその取扱い
平成30年5月25日 改訂第8版
- 最近のボイラーとその取扱い
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- 上記の講習料金は受講料、テキスト代、テキスト送付手数料の合計金額(消費税10%込)です。したがって、来所申し込みの場合などでは金額が変わります。
- 埼玉支部会員事業場にお勤めの方には受講料の割引(会員受講料)が適用されます。
- テキスト詳細に掲げるものと同じ版のテキストを既にお持ちの場合、改めてご購入頂く必要はございません。
- 事務所に来所申し込みの場合、テキスト送付手数料は不要です。
- 教育概要
- ボイラーの取扱など危険な業務に従事する者に対し、事業者は、事業場における安全衛生の水準向上を図るため「能力向上教育」を受ける機会を与えるよう努めなければならないと「労働安全衛生法 第19条の2」に規定されています。
- また、最近の技術革新の進展などを勘案し、能力向上教育の受講を5年ごとに行うことが、「能力教育に関する指針」により定められています。
埼玉支部ではこの教育実施に関して、講義内容・時間・方法および講師について示されている「行政指導通達」に則り適切に実施し、修了者に対し「修了証」を交付いたします。 - 教育カリキュラム
- 最近のボイラーの特徴
- ボイラーの構造上の特徴
- 制御方式の特徴
- ボイラーの運転管理と保守管理
- 水管理
- 燃料と燃焼管理
- 災害事例及び関係法令
- 災害事例とその防止対策
- 労働安全衛生法令のうち、ボイラーに関する条項
- 最近のボイラーの特徴